株式会社 丸運羽田京浜物流センター

技術・製品情報

  • 設備情報

  • すべてのお客様に、最適な「物流ソリューション」を

    主要業務は一般貨物輸送・倉庫・液体輸送・国際輸送・鉄道利用運送となります。
    丸運の倉庫は保管機能だけでなく、流通加工や配送機能を有した物流センターを全国各地に設置しております。保管機能は危険物倉庫、保税倉庫、定温倉庫、冷蔵・冷凍倉庫など多種多様な用途に対応可能です。さらに天井クレーンなど貨物の特性に合わせた各種設備も備え、お客様のニーズにお応えできる物流をトータルサポートしています。

    一般貨物輸送・倉庫部門

    形ある貨物輸送全般を行う部門です。当社最大の営業収入構成比率を占めています。
    当社では、トラック輸送を主体としておりますが、積載する貨物の特徴・用途によって様々な大きさや形状、機能を備えた車両を揃え、お客様の要望にお応えしています。
    陸海空の輸送手段の最適な選択や組合せによる複合一貫輸送を提案し、全国各所に展開している大型物流センターによる倉庫・保管部門との連携によって、あらゆる貨物の取扱いを実現しています。
    単なる輸送にとどまらず、工場の生産機械設備や新聞印刷機の解体・輸送・設置・据付け・試運転まで行う重量品輸送分野も得意としています。

    液体輸送部門

    石油燃料や石油製品(ガソリン、LPガス等)、化成品類(無機系・有機系の化学品)の輸送。この部門は、危険物、毒物を取り扱うため、日頃からきめ細かい教育・訓練を行い、安全管理を徹底しています。

    鉄道利用部門(鉄道利用運送事業/通運事業)

    創業以来100年以上の歴史をもつ部門。現在はコンテナ輸送が主力です。環境問題・労働力問題への意識が高まる中、効率的でクリーンな大量輸送機関として期待される部門です。

    国際物流部門

    現在は中国を中心としたアジア向けの輸出を多く手がけている部門です。
    主な業務としては、通関(※)の他、倉庫や船便、航空便の手配、トラックなどを使った輸送の段取り等です。
    全世界を対象エリアとし、各地からの輸入及び輸出を手掛けています。グローバルな物流サービスを提供し、スケールの大きな仕事をしている実感が持てる部門です。通関士の資格が活かせます。
    ※通関:貿易において貨物を輸入及び輸出をする場合、税関官署に対して、貨物の品名、種類、数量、価格などに関する事項を申告し、輸出入の許可を受ける手続き。

    保管部門(倉庫業)

    一般輸送の「区域」部門と連動し、集配と組み合わせた複合物流を展開。全国に物流センターを設置し、流通加工や梱包も行っています。

    リサイクル部門(産業廃棄物収集運搬および処分事業)

    廃OA機器等の収集運搬および解体、マテリアルリサイクル等、リサイクル事業に取り組んでいます。自社の中間処理工場を保有しています。

  • 会社情報

    会社名:株式会社 丸運羽田京浜物流センター
    住所:〒143-000 東京都大田区京浜島2-6-1
    TEL:03-3790-8610
    FAX:03-3790-7026
    URL:http://www.maruwn.co.jp
    連絡窓口:友廣 誠
    代表者:代表取締役 荒木康次
    設立年:1928年
    資本金:35億5,923万円
    従業員:396名